二枚爪の医者・病院は何科へ行けば良い?皮膚科が良い?

爪の病気にもいろいろあり様々な症状が出ます。
それだけではなく体全体の体調が悪いときに色が変色してしまったり、形が変型したりすることもあります。

爪は体調や健康状態が分かるバロメーターのような働きがあります。
これは爪の色や形表面の凹凸などで確認することができます。

たとえば爪の色がピンクでつやがきちんとあるようでしたら健康状態は良好と言えます。
爪がまるまる生え変わるのには約6ヶ月以上かかりますのでその間に病気などで体調を崩したりすると爪に筋が入ることがあります。

つまり過去数ヶ月分の体調が記録されているとも言えます。

では病院に行きたいとき、爪は何かなのでしょうか。

実際は症状によりけりですが、基本的に爪が病気になったときは皮膚科の病院を受診するのが良いでしょう。

爪は硬いので骨のようなものと勘違いされてることが多いのですが、実は皮膚の付属器官で、髪の毛や皮膚と同じ「ケラチン」というタンパク質の一種でできています。

皮膚の角質が硬化することで爪になるのです。そのため爪の病気は皮膚科にて受診するのが良いでしょう。

しかし、さっきも言った通り、爪の症状によっては皮膚科の病院ではなく他の専門科に受診する方が良い場合もあります。

爪の変色や変形などは他の病気が潜伏していることもあります。
爪の色が白濁色になれば肝硬変や肝臓ガン、慢性肝炎などの可能性があります。
内科や消化器科にて検査をしたほうがいいです。

ばち指になれば肺がんや肺気腫などが疑われますので、内科や呼吸器科を受診されるのが良いでしょう。

爪が変色、変形したからといって病気があるわけではありません。
しかし、他の病気になっているのも関わらず爪の症状のサインを見逃してしまっては病気が進行してしまうかもしれません。

疑いすぎるのもよくないですが、爪が体調を知らせてくれているかもしれませんので、気になる症状があれば病院を受診されることをおすすめします。

最後に爪の手入れの仕方を紹介したいと思います。

爪の切り方は、ご家庭にあるような金属製の爪切りしかない場合は一気に長く爪を切るのではなく、爪の端から4、5回くらいにわけて切るようにしましょう。

このときに爪の乾燥を防ぐためにお風呂上がりに切るのがおすすめです。
保湿の仕方はハンドクリームを塗ったり、キューティクルオイルを塗ることで乾燥を防げます。

マニキュアは、仕事などでしないといけない場合は必要最低限にしましょう。
マニキュアを落とした後のケアをしっかりするようにしましょう。

洗い物などの水仕事の時はゴム手袋を着用するなどして、水仕事の後もしっかり保湿することが大切です。

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