二枚爪の爪切りでの切り方や、ヤスリで削る手入れ方法。

二枚爪の爪切りでの切り方や、ヤスリで削る手入れ方法。

二枚爪になってしまっていると、爪がもろくなっています。

爪を切る時に、慎重にしないと、爪がボロボロになってしまいます。
二枚爪になって時の爪の切り方について調べてみます。

二枚爪になっている爪を切る前に、爪を柔らかくしてから、爪切りを使用するようにしましょう。

爪を切る前に、洗面器にお湯を入れて、手3分位つけたりするのもいいてすが、入浴後に爪を切る事をオススメします。

爪を一気に切ろうとすると、爪に衝撃を与えてしまい、爪にひび割れができてしまいます。
爪は、端から切り始めて、徐々に中央に向けて切るようにします。

一気ではなく、二枚爪の時は特に、数回に分けて切るようにして、端から徐々に中央に向かって切るように心がけます。

爪を、切りっぱなしにして置くと、角ができてしまうので、滑らかなカーブになるように、爪を切り終えた後に、やすりで軽く丸く整えるようにしましょう。

爪切りの切れ味が悪かったり、握りづらかったりしたら、新しいものにすぐ交換する事をオススメします。

使っているうちに、切り味が悪くなったと感じても、そのまま使っていると、爪に負担をかけてしまうので、違う爪切りで切るようにして下さい。

ただ、極端に爪が薄かったり、ひびが入りやすい人は、面倒でもやすりを使ってみましょう。
二枚爪の時は、爪にかかる負担を抑えたいので、やすり（ファイル）で削るように、しましょう。

爪切りの裏面に、ヤスリはついていますが、爪切りのヤスリは、面が粗いのて、二枚爪を整えるのには使用しません。

やすりを使う場合も、まずは、洗面器にお湯を入れ、手を3分程つけて爪を柔らかくするか、入浴後に、ヤスリを使うようにします。

ヤスリで先端を好みの長さになるまで削ります。ヤスリを横から見た時に、45度になるように爪に当てます。

角を削って、好みの形に整える時も、同じくやすりを45度にして、角を削って形を整えます。

爪の形には5種類あります。

初心者におすすめなのは丸みのある“ラウンド”または“オーバル”だと言われています。形を作りやすく、また割れにくいとされている形のようです。

余分な甘皮（キューティクル）は処理するようにします。
甘皮とは、爪と皮膚の間にある皮で、「キューティクル」と呼ばれています。

甘皮（キューティクル）をとることで、爪の生え際のラインがはっきりして、清潔な印象を与えることができます。甘皮を無理やりはがしてはいけません。

二枚爪の時は、衝撃を爪に与えないように、いつもより注意深くしなけらばなりませんね。

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