二枚爪を剥がすのはあり?剥がれた時はどうする?

二枚爪ができてしまったとき、はがしたくなりませんか?

枝毛を見つけた時。はがれかけのネイルを見た時。
もうすぐでポロッと剥がれ落ちそうなかさぶたを見た時。

人は普段とは違う、この様な体の異物を見つけると、取り除きたいという心理が働くようです。

異物を取り除きたい、取り除いたら気持ちよく感じるというのは、動物としての生きるための本能なのかもしれません。
はがすことで、一時的な爽快感を得る仕組みになっています。

その心理を利用して商品化されたものが、鼻の角栓をはがすシートです。
商品化され爆発ヒットした背景に、こういった深層心理があります。

次に、二枚爪に気付いた時の処理についてお話しします。

二枚爪に気付くシチュエーションで多いのは、外出先ではないでしょうか。

仕事中、移動中に、うっかりひっかけたりぶつけたりして、二枚爪に気付くことがあります。
そんなときに、手元には爪をケアするグッズがないことがほとんどです。

そこで、先ほどの心理が影響して、ハサミや爪切りもないけれど気になるから、二枚爪をひっぱって剥いてしまいたい。

となってしまうわけですが、爪は薄い膜が3層になっているため、はがそうとしたときに、シールをはがすように、健康な爪まではがしてしまう危険があります。
二枚爪になる状態の爪は乾燥していることが多いため、一気に広範囲にわたってはがれやすくなっています。

そして、万が一爪の表面の層をはいでしまったら、爪本来の機能が失われてしまいます。

爪の大事な役割の一つが、指先の保護です。
指の先端は柔らかく骨がないため、爪は末梢神経や毛細血管が詰まっている指先を保護しています。

また、指先は爪の途中までしか骨がないために、爪は手や指で力作業をする時に、鎧のような重要な役割を果たしています。。

そのため、一層はがれてしまうだけでも、力が入りづらく、力を入れると痛みを感じたり、うまく細かい作業ができなくなってしまいます。

さらに爪床と呼ばれる爪の底部に損傷が及ぶと、傷みが強くなり、出血したりします。
そして、指先の力が弱くなり、日常でストレスを感じることも多くなります。

爪はすぐには伸びないため、しばらくその状態で過ごすことになります。
ですから、もし二枚爪になってしまっても、極力はがれる面積を少なくする方が良いと言えます。

もし外出先で二枚爪に気付いた時には、今すぐにも取れそうな部分は仕方ないとしても、正しい処置ができるまでばんそうこうなどを貼って応急処置でしのぎましょう。

そして、細かいやすりを使っておうとつを失くし、衣類にひっかけてさらに傷を深くすることがないように気を付けましょう。

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