二枚爪は中指だけに出来る時はある?
二枚爪ができたな、と思ったら、中指だったりしませんか?
二枚爪は、病気以外には、冷え性など体質などによる血行不良、そして爪の主成分であるタンパク質の不足などの栄養不足、ネイルアートなどによるマニキュアや除光液で爪が弱ってることで起こります。
そして、爪の構造は、背爪、中爪、腹爪の3層構造になっています。
この層が2枚に剥がれてしまうことで二枚爪になってしまうのですが、ではなぜ、中指によくできてしまうのでしょうか。
まず、上記の様な原因により、二枚爪になりやすい状態になってしまっている爪に、頻繁に当てる、気づかないうちに衝撃が加わることにより、物理的な破損を起こします。
そのような時には、中指が二枚爪として幅広く割れており、人差し指や薬指の先端も割れかけています。
中指は他の指に比べて長いこともあり、物理的に衝撃を受けやすいことがあげられます。
ではなぜ物理的にあたりやすいのか。長さ以外にも理由があるので、中指の役割をお話しします。
普段、英語では index fingerと呼ばれる、正確に器用に動く指と言われてます。
そのため人差し指を沢山使っているように感じますが、例えばマウスのクリック、携帯電話での文字の入力、デンタルフロスを指に巻きつけるときなど、よく見てみると人差し指を使っているようで、中指を使う機会は頻繁にあります。
中指は人差し指に比べて動きの器用さや正確性はないものの、他の指よりも力を入れやすく、長さがあるため、ものを抑えたり、めくったり、動かす時に、人差し指でコントロールして、中指がそれを支える力の役割をしています。
また、瓶の底を探ったり、高いところに手をかける様な、指の長さを必要とするときには、自然と中指を中心にして使っています。
実際に中指は、行動力の指とも言われ、クリエイティブな指の意味もあります。
これには、そう行った意味があったのです。
人差し指の軽やかな動きを力でサポートする役割を日常で担っているために、衝撃を受ける頻度は自然と他の指よりも高まります。
この様な理由により、もともと中指は二枚爪ができやすい場所なのです。
ですが、健康的な爪の状態であれば、日常生活においてある程度の衝撃を受けても二枚爪になることは稀です。
ですから、もし二枚爪に気づいたら健康へのサインとみて良いでしょう。
体調や、栄養など体に無理をしていないか、良質の睡眠は取れているか。
適度な休息をとったり、栄養面を気遣った食事をとるなど気を配ってあげましょう。
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